利用規約


第1条(目的)
本規約は、株式会社パソナ日本総務部(以下「当社」といいます。)が運営する、円滑なコミュニケーションをメタバース空間で実現する「VRer!Xross」において提供されるサービスの利用条件を定めたものです。 本件サービスの利用者は、本規約に同意のうえ、利用の申込みを行うものとします。
第2条(定義)
本規約における用語の定義は以下のとおりとします。
  1. 「VRer!Xross」とは、円滑なコミュニケーションをメタバース空間で実現するシステムをいいます。
  2. 「本件サービス」とは、VRer!Xrossにおいてアバターとなって利用者同士がコミュニケーションをとることができるサービスをいいます。
  3. 「本件素材」とは、VRer!Xrossにおいて使用可能なデジタル形式の映像、音楽、キャラクター等のマルチメディアデータ、三次元コンピュータグラフィクス(3DCG)をいいます。
  4. 「本件ソフトウェア」とは、VRer!Xrossにおいて、またはメタバース内でリアルタイムにメッセージを送受信するためのプログラムおよび付帯する技術情報をいいます。
  5. 「アカウント」とは本件サービスを利用するためのアカウント等の情報をいいます。
  6. 「利用契約」とは、オーナーの申込みに対し当社が承認し、本件サービスを利用するためのアカウントを交付したときの契約のことをいいます。
  7. 「利用者」とは、本件サービスを利用するすべての利用者のことをさします。
  8. 「オーナー」とは、契約権限、アカウント管理権限をもつ利用者の代表のことをいいます。
  9. 「ユーザー」とはオーナーから招待され、機能全般を利用できる利用者のことをいいます。
  10. 「ゲスト」とはオーナーから招待され、機能利用が限定された利用者のことをいいます。
  11. 「知的財産」とは発明、考案、意匠、著作物、商標、商号その他事業活動に用いられる商品または役務を表示するものおよび営業秘密その他事業活動に有用な技術上または営業上の情報を含む、知的財産基本法2条1項に定める知的財産をいいます。
  12. 「知的財産権」とは特許権、実用新案権、意匠権、著作権、商標権その他知的財産基本法2条2項に定める権利をいいます。
第3条(本規約の適用と改定)
  1. 本規約とは別に本件サービスの利用プランごとに、個別の利用条件ならびにその他注意事項等を定めている場合は、それらは、本規約の一部を構成します。利用者は個別の利用条件等に同意のうえ、本規約と併せて個別の利用条件等を遵守するものとします。
  2. 当社は、利用者の承諾を得ることなく本規約を追加および変更できるものとし、改定後の規約および同規約の効力発生時期を電子メールまたはウェブ上への掲出など当社が適当と判断する方法で通知します。
  3. 利用者が本件サービスを利用した場合、本規約(第2項の改定後の規約を含む。)に同意したものとみなします。
第4条(利用の申込みおよび契約)
  1. オーナーが本件サービスを利用するには、あらかじめ本規約に同意のうえ、所定の手続き方法に従い、申込みを行っていただきます。オーナーの申込みに対し、その申込みが一定の要件を満足することを確認できた場合、当社が承認し、本件サービスを利用するためのアカウントを交付したときに利用契約が成立するものとします。
  2. 当社は、申込情報に虚偽事項が含まれていると判断したとき、またはその他合理的事由により利用を承諾することが不適当だと判断したときは利用を承諾しないことがあります。
  3. 申込情報に変更が生じた場合、オーナーは速やかに当社に通知し、変更手続きを行うものとします。
第5条(利用の制限等)
  1. 当社は本件サービスの利用が第三者の権利を侵害する行為、犯罪行為に結びつく行為、法令もしくは公序良俗に違反する行為またはその他合理的な事由により利用することが不適当だと判断したときは利用者をVRer!Xrossから削除することがあります。
第6条(アカウントの管理)
  1. 利用者は、当社が交付するアカウントを本件目的以外に使用してはならず、ならびに指定された利用者以外の第三者に対して開示、譲渡もしくは貸与してはならず、または使用させてはなりません。
  2. 利用者においてアカウントの不正使用、紛失等が発生したとき、またはその虞があると判断されたときは、利用者は直ちに当社にその旨を通知し、当社の指示に従っていただきます。なお、アカウントの不正使用、紛失等により利用者に生じた損害については、当社は一切責任を負わないものとします。
第7条(利用期間・更新)
  1. 本件サービスのトライアル利用期間は、申込み手続きを完了した日から14日間となります。
  2. 月払いの場合の利用期間は、申込み手続きを完了した日の翌月1日から開始し、最低3か月利用いただきます。利用開始から3か月経過後は、1か月ごとの自動更新となります。利用開始から3か月経過のいかんにかかわらず、前月末日までに解約の意思表示があれば中途解約は可能ですが、既にお支払いいただいた分について一切ご返金はいたしかねます。
  3. 年払いの場合は、申込み手続きを完了した日の翌月1日から開始し、本規約の規定に基づき解約または終了する日までとします。お支払いについては1年分を一括でご請求いたします。前月末日までにご解約の意思表示があれば中途解約は可能ですが、返金はいたしかねます。各年度の最終月末日までにご解約の意思表示がなければ、継続となります。
第8条(利用料)
  1. トライアル利用期間中は本サービスを無償で利用できます。
  2. トライアル利用期間が終了し、有料プラン利用申込みの受付が完了した後、当社は利用開始月の20日(土日祝日の場合は翌営業日)を目途にオーナー宛に電子請求書を発行します。オーナーは請求書を受領後、本件サービスの利用料を別途定める方法により支払います。
  3. 利用料は月払いの場合は、利用開始月1日から当月末日までの1か月単位、年払いの場合は、利用開始月1日からの1年単位となります。
  4. 当社は、サービス利用料をいつでも改定することができるものとします。改定の場合は、電子メール等にて、オーナーに通知いたします。
第9条(プラン)
  1. 申込みできるプランそれぞれの機能や利用料については、https://xross.vrer.jp/lpに記載の通りとなります。
  2. オーナーはアップグレードとなるプランの変更や月払いから年払いへの変更をすることができます。
  3. オーナーから新しいプランへ申込みがあり、当社が承諾した日の翌月1日からプラン変更開始となります。当社は、プラン変更開始月から新たなプランの利用料を請求します。なお、年払いのアップグレードとなるプラン変更の場合、当社はプランの差額となる金額を元のプランの残月数に応じて算出した差額お支払い金額を変更月に請求し、次年度以降は年払いの利用料を請求します。
第10条(機器およびデータの管理)
  1. 利用者は、本件サービスの利用に必要な、視聴機器、端末機器、パソコン、回線、ソフトウェア、およびその他機器、消耗品等の調達、維持管理、セキュリティ対策、通信および接続を自らの費用と責任において行っていただきます。
  2. 当社は、利用者が本件サービスを利用するにあたり使用する機器およびソフトウェアとの互換性を確保するために、当社または第三者が管理する設備、システム、ソフトウェアもしくはプログラムを改造または変更ならびに本件ソフトウェアの提供方法を変更する義務ならびに利用者が要望する本件素材を追加または削除する義務を負わないものとします。
第11条(禁止行為)
  1. オーナーは本件サービスの利用にあたり、本規約の規定を遵守しあるいは利用者に遵守させるものとします。
  2. オーナーまたは利用者が自ら以下の行為を行い、あるいは利用者または第三者をして以下のいずれかの行為を行なわせたとき、またはこれらの行為を行う虞があると判断した場合、当社は、何ら通知・催告を要することなく、利用契約を解約し、その他必要な措置をとることができるものとします。
    1. 利用契約の申込み時に虚偽の事項を申告したとき
    2. アカウントを本規約の定める範囲を超えて開示し、あるいは第三者に譲渡または使用させる行為
    3. 本件ソフトウェアを複製、翻案その他の改変、公衆送信、あるいはリバースエンジニアリングするなどしたとき
    4. 本件サービスの利用にとって有害なコンピュータプログラムおよびデータ等を入力しあるいは送信する行為、またはサーバー等の設備に過度の負担をかけ、もしくはその機能を停止させる行為
    5. 当社または他の利用者あるいは第三者の知的財産権、その他の有形または無形の財産権、プライバシー、肖像権、名誉権その他の人格権を侵害する行為
    6. 本規約の違反または本件サービスの提供・管理・運営に支障を与える行為
    7. 当社、他の利用者または第三者を誹謗中傷する行為
    8. 反社会的行為、犯罪行為、または犯罪に結びつく虞のある行為
    9. 法令、条約、条例等に違反しもしくは公序良俗に反する行為
    10. 出会いや交際情報をやりとりする行為
    11. 当社と利用者の間の信頼関係を著しく損なう行為
    12. 前各号に定める行為を助長する行為
第12条(本件サービスの停止・廃止)
  1. 当社は、VRer!Xrossのネットワークまたはコンピュータプログラム等の修理もしくは保守点検、ならびに風水害等の自然災害により、本件サービスの利用を一時的に停止することがあります。ただし、一時停止が予定される場合には、当社は事前に当社が相当と考える方法によりオーナーに通知するものとします。
  2. 当社は、オーナーまたは利用者の事前の承諾を得ることなく、VRer!Xrossの運営上の理由または経営判断により、本件サービスの利用を一時停止または廃止することができます。
第13条(知的財産)
  1. VRer!Xrossおよび本件サービスに含まれる一切の商標 ロゴマーク、本件ソフトウェア、本件素材およびその他本件サービスに係るソフトウェア、コンテンツ、ならびに当社から提供されるドキュメント等の資料その他の知的財産に係る知的財産権は、当社または正当な権利者が有し、日本国の知的財産権法その他の法令および国際条約によって保護されています。利用者は本規約に従い、本件サービスを利用することができますが、本件知的財産およびこれを法的に保護される実施、利用、使用する権利を取得するものではありません。
  2. 利用者は、本件知的財産の全部または一部について、当社の許諾なく複製、改変、公衆送信等の行為をなし、あるいはリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アッセンブル等の解析行為およびその他の本件知的財産に関する当社および正当な権利者の権利を侵害する利用行為を行わないものとします。
第14条(情報の開示)
当社は、裁判所、行政機関等により法令、判決、決定、命令等に基づき、VRer!Xrossおよび本件サービスの利用において利用者により登録または投稿された情報の開示を強制された場合、利用者の承諾なく、当該裁判所、行政機関等に対して当該情報を開示できるものとします。
第15条(責任の制限)
  1. 当社は、本件サービスの利用に関して、利用者に発生した損害について、いかなる責任も負わないものとします。ただし、当社の故意または重過失により当該損害が発生した場合はこの限りではありません。
  2. 本規約の各条項および/または不法行為その他いかなる法的根拠に基づき当社が利用者に対して損害賠償責任を負う場合であっても、当社が利用者に対して負うべき損害賠償金額は、利用者が現実かつ直接に被った損害に限られるものとし、間接損害または派生損害は含まないものとします。また、当社が賠償するこれらの賠償額の累計的合計額は、オーナーまたは利用者が当社に支払った直近12か月の利用料の総額を上限とします。ただし、実際の利用期間が12か月を下回る場合、当該利用期間の利用料の総額を上限とします。
第16条(エンドユーザーの個人情報の取扱い)
  1. 本件サービスは、日本国内の利用者が、自社の従業員、取引先その他の個人(以下「エンドユーザー」といいます)に関する情報を入力することで、エンドユーザー間のコミュニケーションをメタバース空間で実現するプラットフォームを提供するものです。利用者が本件サービスに入力するエンドユーザーに関する個人情報(個人情報の保護に関する法律に定義する個人情報をいいます。以下同じ。)その他の情報について、当社は、利用者の明確な指示がある場合を除き、アクセスしないものとします。
  2. 利用者は、エンドユーザーに関する個人情報その他の情報の本件サービスへの入力その他本件サービス上での取扱いに適用される法令(個人情報の保護に関する法律等の日本の法令に限らず、日本国外の法令を含みます)について、自らの費用と責任で確認・遵守するものとし、当該法令の適用に起因又は関連して当社に対応費用の増加その他の損害が生じた場合、その一切を補償するものとします。
第17条(秘密保持)
  1. 利用者は、当社の書面による事前の承諾を得ることなく、利用契約および本件サービスの利用に関連して知り得た当社の営業上または技術上の情報(以下「秘密情報」といいます)を第三者に開示・漏洩せず、また、本件サービスの利用以外の目的に使用しないものとします。ただし、利用者が次の各号に該当することが立証できるものについては、本条が適用されないものとします。
    1. 知得した時点で既に公知のもの、または、利用者の責によらずして公知となったもの
    2. 第三者から秘密保持義務を負うことなく、正当に入手したもの
    3. 知得した時点で、利用者が既に保有していたもの
    4. 当社の秘密情報によらず、独自に利用者が開発したもの
  2. 当社は、利用者の利用契約に際して当社に開示された利用者に関する情報(以下「利用者情報」といいます)を善良なる管理者の注意をもって、その管理にあたるものとします。また、個人情報である利用者情報を、当社の個人情報保護方針に基づき、必要かつ適切な安全管理体制の下、善良なる管理者の注意をもってその管理にあたるものとします。
  3. 当社は、本件サービスの運営に必要な範囲内において、個人情報を含む利用者情報を委託先に開示し、および使用させることができるものとします。ただし、当社は当該委託先において個人情報の安全管理が図られるよう必要かつ適切な監督を行うものとします。
  4. 当社は、利用者との利用契約を解約または終了(以下「解約等」という)したとき、個人情報である利用者情報を自らの責任において削除します。
第18条(反社会的勢力の排除)
  1. 利用者および当社は、自己、自己の役職員、自己の代理人もしくは媒介をする者または自己の主要な出資者が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいう。以下同じ)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。
    1. 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
    2. 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    3. 自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
    4. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
    5. 役員または経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
  2. 利用者および当社は、自らまたは第三者を利用して以下の各号の一にでも該当する行為を行わないことを表明し、保証します。
    1. 暴力的な要求行為
    2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. 本規約に基づく取引(以下「対象取引」という)に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    4. 風説を流布し、偽計または威力を用いて相手方の名誉・信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
    5. その他前各号に準ずる行為
  3. 利用者および当社は、前二項の規定に反する事項が判明した場合、直ちに相手方にその事実を報告します。
  4. 利用者および当社は、相手方が前三項の規定に違反した場合、本規約の他の規定にかかわらず、かつ催告その他何らの手続およびいかなる損害の補償も要せず、直ちに対象取引の解除をすることができます。
  5. 利用者または当社が対象取引に関連して第三者と下請または委託契約等(以下「関連契約」という。)を締結する場合、当該当事者は、関連契約の当事者または代理もしくは媒介をする者に対して、本条第1項乃至第3項に定める義務と同等の義務を課し、これを順守させるものとし、関連契約の当事者または代理もしくは媒介をする者が当該義務に違反した場合、当該当事者は直ちに相手方にその事実を報告するものとします。この場合、相手方は、当該当事者に対して、関連契約を解除するなど必要な措置をとるよう求めることができるものとします。
  6. 一方当事者が、相手方に対して前項の措置を求めたにもかかわらず、相手方がそれに従わなかった場合には、本規約の他の規定にかかわらず、かつ催告その他何らの手続およびいかなる損害の補償も要せず、直ちに対象取引を解除することができるものとします。
第19条(損害賠償責任)
当社はオーナーまたは利用者が本規約に違反したことにより損害を被った場合、その違反を行ったものに対して、その損害の賠償を請求することができます。
第20条(譲渡禁止)
利用者は、当社の事前の書面による承諾を得ることなく、本規約における利用者の権利もしくは義務を第三者に譲渡しないものとします。
第21条(解約)
当社は、オーナーまたは利用者が次の各号のいずれかに該当した場合、オーナーまたは利用者に対し何らの通知、催告等の手続きを要することなく、利用契約を解約することができるものとします。
  1. 本件サービスの利用料が支払われないとき
  2. 監督官庁より営業の取消、停止等の処分を受けたとき
  3. 支払停止もしくは支払不能の状態に陥った場合、または手形交換所から警告もしくは不渡り処分を受けたとき
  4. 信用資力の著しい低下があった場合、またはこれに影響を及ぼす事業上の重要な変更があったとき
  5. 第三者より差押え、仮差押え、仮処分、その他強制執行もしくは競売の申立、または公租公課の滞納処分を受けたとき
  6. 第三者が利用者に対して破産手続開始、民事再生手続、会社更生手続開始もしくは特別清算等の申立て手続に着手しまたは利用者が自らこれらの申立手続に着手したとき
  7. 解散、合併、会社分割、減資、事業の全部または重要な一部の譲渡等の決議をしたとき(ただし、グループ会社内は除く)
  8. 前各号の他、本規約の全部または一部に違反したとき
第22条(終了後の措置)
  1. 利用者は、利用契約が解約等した場合、次の各号に定める事項を行っていただきます。
    1. アカウントの利用および本件サービスの利用を中止する。
    2. 本件サービスの利用料の支払いにつき、期限の利益を失い、直ちに一括して当社に弁済する。
  2. 利用契約が解約等された場合、当社は既に支払われた利用料その他本件サービスにおける費用等に関し、払い戻しに応じる義務は負わないものとします。
  3. 利用者は、VRer!Xrossに削除されずに残る本件素材を当社が当社の判断により削除することがあることを予め合意いただきます。
第23条(準拠法)
本規約および利用契約の成立、効力、解釈および履行については、日本法を準拠法とします。
第24条(合意管轄)
本規約および利用契約に関して、訴訟の提起、調停の申し立て等の必要が生じた場合の第一審の専属的管轄裁判所は、訴額の如何にかかわらず、大阪地方裁判所とします。

制定  2025年8月1日